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イベント詳細

春に贈る珠玉のピアノ三重奏

日時 2024年3月17日(日)17:00開場/18:00開演
場所 カフェ・ド・ラ・ペ
チケット代金 ¥6,000
詳細内容 ピアノ:須関裕子
ピアノ:須関裕子
桐朋学園大学音楽学部卒業、同研究科を首席修了。16歳で第2回チェルニー=ステファンスカ国際ピアノコンクール第1位、併せてステファンスカ賞、遠藤郁子賞受賞。翌年、クラクフ、ショパンの生家などポーランド各地でリサイタルを行う。第18回園田高弘賞ピアノコンクール第3位。第16回宝塚ベガ音楽コンクール第1位。ドイツで行われた第3回国際室内楽アカデミーにてグランプリを受賞。第1回ベヒシュタイン室内楽コンクール第2位。野平一郎氏プロデュース「ピアノ伴奏法講座」修了。ソリストとして、多くのオーケストラと協奏曲を共演。NHK-FM等に出演。ソロCD「La Campanella」をリリース。室内楽・アンサンブル奏者として国内外の多くの演奏家の信望も厚く、リサイタルやCD等で共演している。桐朋女子高等学校・同大学非常勤講師(ナンバリズミック)。桐朋学園大学嘱託演奏員。

ヴァイオリン:瀬川祥子
ヴァイオリン:瀬川祥子
4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、モスクワ音楽院、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学他で学ぶ。第3回日本国際音楽コンクール奨励賞、ヴィオッティ国際コンクール最高位他を受賞する。今までにモスクワ・フィル、メキシコ州立管弦楽団、東京交響楽団、読売交響楽団等との共演の他、ヤング・プラハ、 東京の夏音楽祭、カラス音楽祭、ポルトガル音楽祭他に招かれるなど、日本、欧州各地でソリスト、室内楽奏者として活躍している。ナフェア弦楽五重奏団、トリオ・ソ・ラのメンバー。鷲見三郎、小林健次、江藤俊哉、V.クリモフ、R.パスキエ、T.ブランディスの各氏に師事。


チェロ:横坂源
チェロ:横坂源
桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。2002年、15歳で全日本ビバホール・チェロコンクール最年少優勝受賞。2005年に出光音楽賞、2008年に齋藤秀雄メモリアル基金賞、2010年にミュンヘン国際音楽コンクール第2位、2012年にホテルオークラ音楽賞など多数受賞。室内楽部門では、2009年に全ドイツ学生音楽コンクールで第1位を受賞。13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りに、多数のオーケストラと共演し、ソリスト、室内楽奏者としても、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、東京・春・音楽祭、武生国際音楽祭など多数出演。近年では、シュトゥットガルト放送交響楽団のメンバーを中心に結成された室内楽アンサンブル『ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト』として、ドイツ及び日本各地で精力的に演奏を行っている。2016年「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をワーナーミュージック・ジャパンからリリース。2019年/2020年には演奏活動20周年を迎え、2021年2月には、NHK交響楽団(尾高忠明指揮)とショスタコーヴィチのチェロ協奏曲を好演。2020年12月にリリースした「シューマン&メンデルスゾーン(ピアノ:加藤洋之)」はレコード芸術誌で特選盤に選ばれた。これまでに、鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスの各氏に師事。
プログラム
  • バッハ:G線上のアリア(ヴァイオリン)
    クライスラー:愛の喜び(ヴァイオリン)
    ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22(ピアノ)
    カサド:親なる言葉(チェロ)
    アザラシヴィリ:無言歌(チェロ)
    ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 作品8より第1楽章

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