ピエモンテワインと音楽の夕べ

詳細内容

ワイン醸造家アンネッテ・ヒルベルクさんをイタリアからお迎えして、自慢の同ワイナリー6種類のワイン（完全無添加）を召し上がっていただきます。 ワインは、この夕べに合わせて蔵元から空輸直送、そのワインに合ったお食事そして、音楽を楽しむ贅沢な夕べです。 Vareij（ヴァレイ） Barbera d’Alba Classico（バルベーラ・クラッシコ） Langhe Nebbiolo（ランゲ・ネッビオーロ） Nebbiolo d’Alba（ネッビオーロ・ディ・アルバ） Barbera d’Alba Superiore（バルベーラ・ディ・アルバ・スペリオーレ） Pedrocha（ペドローカ） 心地よい音楽とともに！ 華やかに会場を盛り上げるのは、ヴァイオリン奏者：マウロ・イウラート（vn）さん、ピアノ奏者：沼光絵理佳（pf）さん、ソプラノ：南雲英代（sp）です。 沼光絵理佳さんは、東京芸術大学卒業、国内外のコンクールに多数入賞、TVドラマ「のだめカンタービレ」の演奏に参加。国内オーケストラ、室内楽等の共演ピアニストとして活動されています。 イタリア人のマウロさん所有のヴァイオリンは、かつてサヴォイ王家の宮廷楽師が所有していた1690年製の名器「コッラ・デッラ・キエザ」です。 みんなでアンネッテ・ヒルベルクさんの来日を喜び、彼女のワインをより一層楽しんでいただける音楽を演奏できれば、と思っています。 「カフェ・ド・ラペ」のアンティーク・ベーゼンドルファーは、1922年製の歴史ピアノ。そのすばらしいヨーロッパの音色は、多くの音楽家から絶賛されています。当日は、クラシックに限らず、ミュージカル、映画音楽など、6種類のワインに合った曲を選びます。